頭が痛く、病院を受診しても異常が見つからず、痛み止めを飲んで一時的に痛みが治まっても、しばらく日数が経過するとまた頭痛が起こるといった方が多くいらっしゃいます。
その頭痛はひょっとしたら骨盤や背骨の歪みやズレが原因かもしれません。
筋肉の疲れが頭痛を引き起こす
骨盤や背骨が歪むことにより姿勢が歪みます。その歪んだ姿勢でいると、首や肩の筋肉が正しくない方向に引っ張られ、必要以上に筋肉に負担をかけてしまいます。そこで首や肩の筋肉が変な緊張を起こし、血流の悪さが疲労物質を生み出し、ひいては首や肩の痛みや頭痛をひきおこしてしまうのです。
これを改善させるには、本来の原因である歪みを正し、筋肉の過度な負担を取り払わなければなりません。